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ひとりごと
新人の時代。 未熟な自分。 知識も技術も経験もなく失敗を繰り返す。 覚えることが多すぎて 叱られることが多すぎて 毎日、逃げたい辞めたいという気持ちと闘っていく。 申し送りで突っ込まれ、怒られて 仕事が残って遅くまで病院に... -
水戸済生会総合病院での投薬過剰。口頭指示による医療事故。
【】 現場にあった塩酸モルヒネは5mlで50mgのものであった。 通常は10mgが準備されている。 いつもより多い量を別の医師が準備。手術の担当医はそのことに気づいていなかった。 9月14日 女子患者は閉塞... -
最近の医療ニュースを看護師の目線での感想。医療事故・事件のニュース。
【】 大阪にある病院で、両親が訴えを起こし1億円での和解が成立した。 夜にまぶたなどが腫れるなどしたために治療を受けたが点滴をした直後に死亡。 死因は食物アレルギーによるショック死とされたが非常勤の医師が投与した点滴の... -
最近の医療ュースを看護師の目線での感想。コンピューター系のニュース。part2
【】 インドでは蚊を媒介にした伝染病が蔓延し年間数万人が感染、数百人が亡くなっている。 蚊を寄せ付けいない機能が搭載されたスマホで、マラリアやデング熱などの伝染病の予防に期待されている。 発する超音波で蚊が寄り付かない仕組みで... -
最近の医療ニュースを看護師の目線での感想。コンピューター系のニュース。part1
【】 地方の病院の患者の手術の際に、手術中の映像や音声が大学病院側に送られ専門医が確認しアドバイスを画面上に書き込みサポートする仕組み。 医師不足を補い、医師の育成にもつながると期待されています。 現場に出向かなくても... -
最近の医療ニュースを看護師の目線での感想。その後のニュース。part2
【】 治療により精子細胞が壊れるおそれから2003年の12月と翌年1月に精子を液体窒素で凍結保存していた。 2014年に無断で液体窒素の補充を打ち切った。 病院は保管ができないから新しい保管場所を探してほしいと通... -
最近の医療ニュースを看護師の目線での感想。その後のニュース。part1
【】 66歳の麻酔科の認定医とのこと。 過去の記事 医療空白とならないために嬉しいニュースですね。 あとは、経済的な支援が受けれたら良いのでしょうが… 【】 これまでは、同意... -
ホウレンソウとは。医療安全のために欠かせない事。
「ホウレンソウ」 報告、連絡、相談の事。 仕事をするために大切なことで、義務でもあります。 ホウレンソウが出来ない人は信頼されません。 とくに医療現場は1人で仕事をしているわけではなく、患者を含め多数の職種... -
最近の医療ニュースを看護師の目線での感想。トラブル系のニュース。
【】 事故のあと、人工透析をうけるために病院を転々とし十分な透析時間を確保できず腎臓病が悪化。 事故の翌月に死亡。災害関連死の認定をされた。 88歳と高齢でした。 自宅に帰りたいと願っていたそうですが…災害により苦... -
最近の医療ニュースを看護師の目線での感想。がん関連のニュース。
【】 免疫療法は手術、化学療法、放射線療法に次ぐ4番目の治療方法としていますが、有効性が確認されていないものも多いのです。 しかし、がん診療連携拠点病院でも実施されていると指摘。調査にのりだした。 現在、約430の施設...