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医療
笑いと治療。笑い療法士とは人を笑顔に感染させる資格。
あなたが最後に思いっきり笑ったのはいつですか? 笑い療法士 聞いたことありますか? 一般社団法人 癒しの環境研究会が行っている民間の1級から3級まである資格。 資格保有者は700人以上。 半数以上が医師や看護師などの医療関係者。ほかに... -
時事ニュース
ナースコールやアラームの対応で医療事故?現場にかかる負担と不安の大きさ。
【】 手術の翌日午前7時ごろには、バイタルサインに問題ないことが確認され会話もできた。 その約40分後に容体が変わり男性はナースコールを鳴らした。 約8分後に部屋に行った時には男性に意識はなく低酸素脳症に。そして1年半... -
薬剤
増加する医療費の対策は湿布の制限?ジェネリックの推進?なぜなのか。
2016年4月から病院である変化があったのを知ってますか? 【】 これにより、診察時にもらえる湿布が制限されたのです。 それまで、沢山もらえてたのに急に処方されなくなって困る方もいたのではないでしょうか? シップの処方 ... -
薬剤
夢の抗がん剤、オプジーボ。なにが問題なのか?予想外の効果。
【】 小児がんは希少な疾患が多く発症する数が少ない。 また、難治性のものは効果が期待される薬がほとんどない。 そこで、国立がんセンター中央病院で医師が責任者となり治験が行われるというニュース。 治験て何? ... -
時事ニュース
最近の医療ニュースを看護師の目線での感想。進みすぎる医療系のニュース。
医療の世界は日進月歩。 毎日のように新しい検査や薬などの発見や開発のニュースがあります。 京大グループのALSの進行抑制物質発見 岡山大の臓器の接着剤 日立製作所の乳がん検診に超音波を使う新技術で痛みのない検査装置 ロシアの研究者による放... -
時事ニュース
最近の医療ニュースを看護師の目線での感想。手術による被害系のニュース。
【】 逮捕された偽医師は、10年間で100人以上に美容整形手術をしていたとのこと。 病院で事務職として12年働いた経験を活かし、見よう見まねで手術をした。 !! 事務員の経験で見よう見... -
皮膚科
同じウイルスなのに帯状疱疹が増加、水ぼうそうが減少している理由は?
【】 予防接種について 水ぼうそうと帯状疱疹の関係 同じウイルスの感染症である。 なんで、水ぼうそうが減ると帯状疱疹が増えるのか? 追加免疫効果 じつは感染症は追加免疫効果と言って免疫を持つ人がウイルスにさ... -
介護
和式の生活は体に悪い?洋式が介護には良い?老後の生活はどちらが楽?
昔ながらの和の生活。 昭和の家や家具。 今やレトロな感じでオシャレな感じもあるかもしれません。 しかし、年を取り膝や腰が痛くなって来たり、麻痺などで十分に足を動かせなくなったときに 和風の住宅は段差が多く、そのうえ、畳に座る生活は、足... -
時事ニュース
がん患者は働かなくてよい。議員の言葉。言葉の使い方は慎重に。
【】 実はこの大西議員は、過去にも何度も失言があり 2014年4月 上西議員に「まずは自分が子供を産まないとダメだぞ」 2015年6月 マスコミにたいして「懲らしめないといけないんじゃないか」 2016年3月 巫女さんに対... -
感染症
ノロウィルスは保険が使えない?病院受診時の注意点は。
当直していて、一人の若い男性がやってきました。 身体が寒い。 熱が38.0℃もある。 水みたいな便が出ている。 大丈夫だろうか? 癌じゃないだろうか? 病気になるのことがあまりないのか、不安そうにいろいろ聞いてくる。 対処の方法を説明する...