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看護師の現在の数は?看護師の働く場所はひとつじゃない。

看護師の数

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働いている看護職の数は2014年末で約160万人

 

国民の75人に1人は看護職という数になります。

働いている数であって資格を持っている人の数ではありません

人口10万人あたりの看護師数の1位は高知。最下位は埼玉とのことです。
准看護師は減少しており約35万人前後。

虫眼鏡を持った看護師さんのイラスト
驚きましたね。看護師はこんなにも沢山いるんです。
それでも看護師は不足しています。

高齢化により看護師より患者さんの数が増えているとい現状。

そのためフィリピンやインドネシアから看護師の受け入れをしています。

そして、看護師は病院で働くイメージですが9Kのためドロップアウトしてしまう人も沢山いるのも事実です。

だけど、知っていますか?選択肢は病院だけではありません。

 

 

2016年度の看護師の記事

 

看護師を辞める前に、一度参考にしてみてください。

 

 

 




 

看護師の働く場所

 

 

病院、診療所、老人保健施設、j訪問看護

 

看護師の8割以上が病院やクリニックで働いています

 

そのほかにも看護師の働く場所は増えてます。

介護老人保健施設、介護老人福祉施設、訪問看護ステーション、保健所、市町村役場、助産所、社会福祉施設、事業所、学校、研究機関、工場、居宅サービス業など様々な場所で看護師は求められています。

上記のなかではでは、高齢化社会に伴い老人保健施設や老人福祉施設、訪問看護ステーションでより多く求められる場面が増えていくことが考えられます。

 

ツアーガイド・添乗員さんのイラスト

保育園

 

保育園で働く看護師。保育がメインです。

 

産業看護師

 

企業の従業員の健康管理

 

製薬メーカー

 

治験ナース。被験者へのケアをします。

 

医療機器メーカー

 

自社の製品を病院に営業・サポートしていく。

 

ツアーナース

 

旅行などで添乗員のような形で参加。ツアー参加者の健康管理を行う。

 

イベントナース

 

イベント会場での健康管理。コンサート会場やスポーツ大会などケガや熱中症などに対応。

 

 

 

 

病院での業務が合わない場合、頑張るもの大切です。

だけど場合によっては新しい場所を求めるのも間違いではありません。

あなたに合った看護ができるように。

 

 




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