看護婦から看護師へ。増える男性看護師の現状は?

ナース nurse

 

ナースといえば看護婦さんです。白衣の天使。

…じゃあ、男性の看護師はなんて言うのだろう?

 

実は男性もナースと言うのです。

 

ナースというと女性っていうイメージが強いので少し気持ち悪いかもしれませんね。
おじさん看護師を呼ぶのもナースって…(汗)

 

ちなみにTOKIOの松岡さんのドラマでナースマンというのがありましたが、ナースマンという言葉はないんですね。

 

 

 

未だに看護士と書いているものをみかけることがありますが、これは間違いです

 

看護師

 

これが正解です。

 

看護士→1968年、男性は看護士と称することが規定された。

看護師→2002年から性別に区別なく看護師と称することが規定された。

つまり、今は男女関係なく看護師になりました。

 

名称変更の理由

 

男女共同参画社会基本法にて男女を差別なく呼び名が統一されたというのが一つ。

医師と同じようにとすることで、専門的な職種として自覚し、また認識してもらう意味もあります。

 

 




 

男性看護師

 

 

男性看護師は7万人を超えて全体の7%ほどになってきてます。

 

この数は10年ほどで倍になりました。今も増え続けているということですね。

 

それでも7%、10人に1人も男性看護師はいません。

男性看護師といえば、私が看護師になったころは精神科かオペ室というイメージが強かったですね。

 

 

2016年度の男性看護師の数

 

ちなみに私が進学した看護学校は二学年でも男性が私一人だったという孤独でした…
私は男兄弟三人の末っ子で高校は工業高校という男性ばかりの環境からの180度違う環境だったのです。

勉強をしている看護師のイラスト(男性)

今、看護師を目指している男性の方、不安ですか?

看護というか病院はは女性の職場です。

なぜなら職員の数で多いのは看護師が一番多いことになるからです。

患者にも、ドクターやほかの職種にも、そして同僚女性への配慮がきちんとできるかは大切ですよね。

男性というだけで目立ちます
同じことをしても印象に残りやすく、周りからご意見をうけやすくあります。

また、男性というだけで拒否されることもあるかもしれません…

男性看護師・ナースのイラスト(全身)

男性が看護師をする時の武器はなにか?

産休や育休をとることがなく(育休はあるかもしれませんが)離職したり長期休養でのブランクができず、また子供の都合で休むということも少ないためキャリアアップが行いやすい

移乗の介助など力の必要な場面も多々あるため、対応しやすい。看護や介護は体力勝負ですから男性は有利になりますね。

患者から女性であとから暴言やセクハラなどを受けることがあるが、男性であるとそれだけで相手の態度が違ってくる事がある。暴力や暴言を受けにくい…逆に担当が男性看護師ということで患者さんにガッカリされることも。

女性看護師にケアしてもらうのに抵抗がある男性患者のケア時に必要。(清拭や入浴介助、トイレ介助や導尿、剃毛など)女性が男性にケア受けるのが恥ずかしいように、男性だって女性にケアされるのは恥ずかしいですよね…

パソコンや医療機器の取り扱いに対して苦手ではないことが多い。なので機器トラブルや資料作成などは声をかけられやすい。

女性との出会いは普通の職場より多い。モテるかは別。

 

ちなみに男性看護師あるあるとしては

結構、看護師さんから異性としてはみられない(気にされない)
結構、男性看護師は優しい人が多い…かな?
男性看護師の結婚相手は女性看護師が多い。そしてその分、看護師としての仕事を理解してあげれる。
高い場所のものを取るときによく呼ばれる。
同じことしても
患者さんから男の人なのに優しいね、男の人なのにゴメンなさいねと、男なのに…と必要以上に言われる。

などでしょうか?
もっとあるとは思いますが

 

男性看護師は働きにくい?

 

女性の職場であり、男性看護師はまだまだ少ないですが患者に対する気持ちと業務は同じです。

男性だからとか女性だからではなく、周りは一人の看護師として見ています。結局すべては本人の人間性次第です。性別は関係ないと思います。

 




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です