若者に多いペットボトル症候群。飲めば飲むほど悪化する高血糖症状。

ペットボトル症候群ソフトドリンクケトーシス

スポーツドリンク、清涼飲料水などを大量に摂取を続けることでおこる急性糖尿病。

アイスクリームなどの糖分の高い食品の大量摂取でも発症する。

 

ペットボトルに入ったスポーツドリンクのイラスト

ペットボトルの普及により手軽に摂取できるようになったスポーツドリンクや清涼飲料水。

ペットボトル用の蓋やケースなども出現してますよね。

 

これからの季節。暑くてついつい良く冷えたジュースをがぶがぶ飲む。
幸せな瞬間ですよね。しかし、冷たいものや炭酸は甘味の感じ方が鈍くなります。

 

飲み物の砂糖の量

 

だけど実は、清涼飲料水やスポーツドリンクには大量の砂糖が入っているのです。

缶コーヒーの砂糖の量も侮れません。

 

実際に栄養成分表にて確認してみましょう。

炭水化物の記載がありますよね。

mlあたりの炭水化物の量に実際の容量をかけると砂糖の量になります。

 

視覚的にわかりやすいのが実際にペットボトルに実際の砂糖の量を入れた写真がネットでみれます。
ペットボトル 砂糖 で検索すると衝撃をうける画像が…

 

そのため小学生がペットボトル症候群を発症することもあります。

きちんと気を付けていれば予防ができるのに、毎年発症者が出るのです。

 

今は当たり前のように設置されているドリンクバーで、もったいない精神で沢山飲み続けると…

 

 

500mlのソフトドリンクには、角砂糖15個分程度が入っていると言われています。

これはご飯1杯くらいのカロリー量になります。

 

ペットボトル500mlを1本飲むごとに、ご飯1杯食べてるようなものなんですね。

 

 

 




 

症状

 

日陰で水を飲む人のイラスト

しかも、ペットボトル症候群の怖さは

 

喉が渇く→ドリンクを飲む→血糖値が上がる→喉が渇く→ドリンクを飲む→血糖値が上がる…

 

脱水ではなく、血糖値の上昇でののどの渇きを補おうとドリンクを接種することで、更に悪化していくという負の連鎖になっていく。

そのため水分を大量摂取する10代から30代の男性に多いと言われています。

 

 

症状は糖尿病の症状である喉の渇きや倦怠感、体重の減少が出現します。

 

高血糖が酷くなると多尿、嘔吐、腹痛、意識障害から酷くなると死亡と至ります。

生活習慣病や肥満を有してることが、より発生しやすい条件となっている。

 

子供や若い世代が、清涼飲料水を大量に摂取すると、肥満や2型糖尿病などの生活習慣病につながるとも言われています。

 

コンビニの普及により手軽に手に入りやすくなったペットボトルの飲料水。

その結果、ペットボトル症候群の発症リスクを上げる結果になっているのです。

 

 

カロリーゼロ

 

じゃあ、カロリーの低い清涼飲料水やスポーツドリンクならいいんじゃん。

 

「カロリーゼロ」をうたっている商品があります。栄養表示基準では、100mlあたりのカロリーが5kcal以下であれば「カロリーゼロ」または「ノンカロリー」と表示して良いとなっています。

100mlあたりのカロリーが20kcal以下であれば「カロリーオフ」と表示して良いとされています。

 

ということは、レ点、チェックマーク 素材アイコン画像カロリーゼロと表示されていているのに、カロリーゼロではない可能性があるのです。

 

 

 




 

 

看護

 

夏場に喉の強い乾きを訴える患者さんが病院に運ばれたら、または受診にきたら熱中症だと思いますか?

意識障害があったなら脳梗塞かも?

まず血糖検査で確認しましょう。

 

もしかしたら、それはペットボトル症候群かも。

 

熱中症夏場の脳梗塞にいては過去の記事で

 

ペットボトル症候群であったなら点滴やインスリンで血糖を下げる治療になります。

このとき、点滴の成分には十分注意しましょう。
場合によっては命にかかわる状態です。対応を間違えないように。

 

 

 




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