最近の医療ニュースを看護師の目線での感想。世界のニュース。

9月19日、安倍総理は日本政府と国連開発計画などとの共催イベントで今年12月に世界の全ての人が必要な医療を受けられる制度の構築に向けて議論する国際会議を開催する考えを表明した。

 

 

アフリカの難民のイラスト

 

医師や看護師などの拡充、医薬品の供給・管理体制の構築、負担可能な範囲で基礎的な医療が受けられる財政制度などを指摘しています。

 

過去に記事でもあげていますが医師や医薬品が不足し、自分で準備しても盗まれてしまう国もあります。

医療を受けたくても受けられない人は本当に沢山います。

過去の記事

国際会議でどのように取り組むことになるのかはわかりませんが救える命が一つでも増えると嬉しいですね。

 

 

ウガンダの保険相が9月16日に一般患者を装い病院に受診し、政府の無料医療サービスを受ける対価として賄賂を要求した医療従事者2人を摘発したと発表した。

 

 

癒着のイラスト

病院の職員が患者からお金を巻き上げるという苦情が多数寄せられていたそうだ。

無料で受けれる検査を受けたところ支払いを請求され、お金がないといってもしつこく請求があったという。

看護助手からもお金を請求された。

医療従事者の月収が安いために公立病院で患者から金銭を巻き上げる行為が横行している。

 

背景には給与が安い理由があるんですね。

それでも無料のものに金銭の支払いを強要するのはあり得ませんね。

 

 

シリアの反体制派支配地域で9月19日に複数の病院が空爆を受けた。

 

 

計4カ所の医療施設が空爆を受け、看護師が3人亡くなった。

戦争のイラスト

病院を狙った空爆は以前もあった。

3か所は診療が出来なくなったが1カ所は継続している。

 

こういった場所の攻撃は禁止だと思うのですが、辛いですね…

戦争はいろんなものを奪っていってしまう…

 

 

南スーダンで赤十字国際委員会の支援する病院が次々と撤収。内戦により追い込まれている。

 

 

災害医療特殊部隊のイラスト

 

 

戦地で活動する医療者は命がけで、それでも手を差し伸べて…

とてもま真似できません。

戦争が消えることはないのでしょうかね…悲しみが溢れる現場に胸が痛くなります…

 

 

 

10日、WHOは2016年の世界で肥満の子どもが推定1億2400万人に達していると報告書を発表した。

 

 

太り気味の子どもが2億1千万人。

世界的に増加傾向にあるとみられている。

糖尿病やがんのかかるリスクが高くなると警告した。

 

清涼飲料水や加工食品の摂りすぎが原因になっていると指摘し対策を呼びかけた。

子どもの食の管理は親の責任にもなてしまうのですかね。

 

甘くて美味しい加工品が容易に手に入るようになってしまったのも原因になってしまうのでしょうか…

 

 

カナダで医師のほう助による安楽死が去年合法化された。1年間で1982人が死去したと6日カナダ保健省の報告書が発表された。

 

 

ほとんどががん患者であった。

今年、更に増えると予測しているが、全死因の2%未満。

対象は深刻な健康問題に苦しむ成人。

方法は病院または自宅で薬物注射を行う。

安楽死のイラスト

 

しかし、カナダの教会幹部らが聖職者に対し、安楽死を選んだ故人の葬儀を取り扱わないようにと指示しているという。

 

安楽死の問題。

だけど苦しくて、辛くて安楽死を選んだ場合は、葬儀をしてくれない可能性があるって…生きてても死んでも悲しい思いをさせられるんですね。

 

 




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