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看護師離れたスキにわいせつ行為
静岡県掛川市の病院で勤務する小児科医が、診察中に患者の女児にわいせつな行為をし、その様子をスマートフォンで撮影していたとして、強制わいせつの容疑で再逮捕された。
- 犯人と被害者:犯人は中東遠総合医療センター小児科診療部長の塩沢亮輔容疑者(43)です。被害者は13歳未満の女児で、複数人がいるとみられています。
- 犯行の手口:塩沢容疑者は、看護師が診察室を離れた際に、患者と2人きりになることを狙って、診察を装ってわいせつな行為をしました。その様子をスマートフォンで撮影し、自分の所有するパソコンに保存していました。
- 事件の発覚:塩沢容疑者は今年7月に別の女性への強制わいせつ容疑で逮捕されましたが、その際に押収されたスマートフォンやパソコンから、10人以上の女児がわいせつ被害に遭っている様子の動画が見つかりました。警察はこれらの動画をもとに被害者やその家族に事情を聴き、17日に再逮捕しました。
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