健康保険組合の連合会が特定健診のデータを分析したところ20歳のことより10キロ太った人の9割超が生活習慣病のリスクが高い状態にあったという。
2015年度の特定健診のデータで40歳から74歳の約340万人で20歳から10キロ以上太ったと答えたのが約109万人いたそうです。
10キロ未満の人と比較して検査値が基準範囲内の率が3倍の開きがあった。
…意外と太った人が少ないんですね…
もっと多いかと思いました。
気をつけないといけないのはわかっていますが…ゴニョゴニョ
アメリカの106歳の女性の健康法は1日3本ドクターペッパーを飲むこと。
砂糖の量が多い炭酸飲料を60年間飲んでいるそうで、医師より健康のため長生きしたかったらやめるよう言われたという。
しかし、忠告した医師は二人とも先に死んだと笑い話にしている。
出産と扁桃腺の手術ぐらいでしか入院したことがないという女性。
健康のためと節制する生活もどこまで効果があるのか難しいですよね。
好きな事して楽しく生きれたなら、それが一番です。うらやましい…
大阪府の国立循環器病研究センターが時間外労働を月300時間まで可能にする労使協定を結んでいた。
勤務医や一部の看護師、研究職など約700人で特別な事情があれば月300時間、年間2070時間までの時間外労働ができる内容だったという。
国の過労死とする時間外労働の時間は100時間で、その3倍にあたる内…
国立循環器病研究センターは見直す予定とのこと。
すごい協定ですね。
過労死が問題にされてるなか月300時間まで可能…誰も何も思わなかったのでしょうか…
1か月ほぼ病院で居る事になってしまいますよね。
国立がん研究センターや国立循環器センターなどのチームがマグネシウムを多くとると心筋梗塞のリスクが減るという調査結果を専門誌で発表した。
岩手、高知など8県の45歳~74歳の8万5千人に対して15年間追跡調査した。
マグネシウムは魚や豆、海藻類などに多く含まれる。
マグネシウムばかりで良くないのでバランスよく他のミネラルの摂取もきちんと忘れずに。
厚生労働省が地方の病院に勤める医師の負担を減らし定着を図るため、休日などに都市部の大学病院から医師を派遣し代わりに診療を行う取り組みを来年度から全国で実施することになった。
地方に医師を定着させ、医療の空白化を避けるためなんでしょうが大学病院の医師に負担がいってしまいそう…
しかし、選択肢が増えるのはよいことですよね。
派遣した医師が地方を気に入ると一石二鳥になるでしょうか。
吉野家が高齢者向けの牛丼の具を病院や高齢者施設へ提供開始した。
やわらかく、だべやすいように咀嚼機能が低下しても食べれるように工夫され、小さく加工されたやわらかタイプと舌ですり潰せるほどに刻んだきざみタイプの2種類になるそうです。
1年以上、100回以上の試作を重ね肉は筋の少ない部分で薄くスライス。
塩分も100グラム1.7グラムを1.1グラムへ。
高齢者にターゲットを絞った食事の工夫。
病院食は評判があまり良くないので良い取り組みではないでしょうか。
胃腸をつかって栄養を摂ることが大切ですもんね。
値段も安く抑えれるなら広がってほしい取り組みですね。
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