今日は外来受診日。
連休の病院の外来は明け忙しそう。
急患も運ばれたり相変わらずの外来の長い待ち時間。
調子が悪い人は、更にこの待ち時間で調子を崩してしまうと思う…
内服の処方は変わらず。
漢方薬が継続。
なんでも、症状がある程度安定してる場合は変更しないのがいいそうだ。
そして、次の瞬間に先生からショックな言葉を聞かされる。
「大学病院の人事で私はここに来るのは3月までなんです。」
つまり四月からは人が変わるということ。
前に働いてた病院でも、大学病院から派遣されてた医師は二年から三年で人が代わってた。
患者さんは困ってたな。
同じ先生にずっと診てもらいたいと…
治る前に放り出された気分になる。
でも、僕の場合は違う先生にも診てもらえるチャンスと考えることもできる…