何万人に一人の病気になったなら
宝くじに当たらないかなとかった年末ジャンボ宝くじ。
数枚だけ買ってみたけど当然、当選するはずもなくハズレ。
当たりたくないものに当たり
当たってほしいものは当たらない。
今日で今年も終わり。
一年前、今の自分の姿は全く想像できたものじゃなかった。
来年の姿も今は想像できない。
それでも年が暮れる。
沢山の人に
沢山の感謝
本当に本年はご迷惑ばかりかけスイマセンでした。
本当にお世話になりました。
皆様がよい年を迎えれますよう祈ってます。
そして、自分にとっても
自分の家族にとってもよい年を迎えれますようように…
願います。
テレビでやっていた。
『幸』
この字の由来。
実は、人が手枷されていることから出来た字。
意味からは幸せなんてとても感じとることができない。
理由はその時代には残酷な刑罰が行われてて
引き裂きや切り落としなど拷問みたいな他の処刑に比べ、その程度で済んで幸せだということらしい…
…
世の中、自分よりもっともっと辛い人なんて星の数ほどいる。
食べるご飯もなかったり
重い病気に苦しんだり
突然の事故で命を失ったり
逆に自分よりもっとマシな人だって数え切れないほどいる。
病気の知らない健康な人
地位も名声ももっている人
生まれながらにお金持ちな人
だけど
捉え方で価値観は変わる。
幸せと辛いは視点を変えれば見える世界は違ってくる。
角度を変えれば幸せと思える。
命までは取られてない。
家族も皆無事に新年を迎える事ができる。
それでも、まだ私はちっぽけな人間だ。
心に余裕がない。
今の自分は幸せだと心から言える人間になりたい。
すべてを受け止めて、その上で前向きに進むことのできる人間に。