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12月22日

マヤ文明による地球滅亡説…

そういえば、子供の時にノストラダムスの大予言がすごく怖かった。

 

 

 

だけど、結局何事もなかったかのようにあたりまえに時間が過ぎていく。

当たり前に訪れる朝。

 

 

平凡な毎日の繰り返しに思える日々でも

同じ毎日は一日もなくて

そして、平穏はいつでも簡単に破られる。

 

 

 

お風呂に入ったあとには、痛みと痺れが強くなる。

温めることが負担になるのだろうか?

 

 

紹介状を持って受付に向かった。

 

 

手続きをして神経内科へ。
何故か再び初診になっていた。

 

 

病院にしたら紹介状があるほうが利益になる。
大きい病院は紹介率なども大切になる。

 

 

外来の待ち時間
介護保険
在院日数
包括医療
リハビリの日数制限

 

 

今の医療は患者にとっても、病院にとっても優しいものではない。

病院は利益を求めると、質のいいサービスから距離が開きやすくなってしまう。

だけど、経営困難になると医療自体が提供できなくなる。

その狭間での難しさ…

 

 

何かあれば直ぐに訴訟のリスク。

良い病院
良い医者

本当に大変な環境なんだと思う。

 

 

 

この日、診察してくれた先生は初めての先生だった。

入院中にも見たことがない。

だけど、この先生も心的なものだと否定はせず診察してくれた。

 

 

 

神経内科の専門医は皆、信じて受け止めてくれた。

不安や疑問を聞いた。

 

 

 

今の状態は慢性炎症性脱髄性神経炎の可能性もあり、もしくはギランバレー症候群の後遺症の可能性もあると。

人によっては疲れやすくなる人や痛みが残る人なんかもいると先生は言ってくれた。

少しで疲労が大きくなるのは、後遺症の可能性があるんだ。

結局、来週に神経に電気流す検査をして年明けて主治医に診察をしてもらうことで決定する。

 

 

 

「リリカプセルは2粒まで可能なので処方します。効果がないようなら考えていきましょう。」

と声をかけてくれた。

 

 

診断がハッキリしないのは不安。

慢性炎症性脱髄性神経炎だとしても

ギランバレー症候群の後遺症だとしても

この先、働くことは難しいということではないのか?

病気が治らないのなら、解決はなにもしない…

 

 

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