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10月 14日

子供と公園へ。
家族サービス。

公園や広場へいくと、いつでも子供は大はしゃぎ。

身体を動かすことは嫌いじゃない。

 

 

よいしょ…

ふぅ…ふぅ…

 

 

少しアスレチックの遊具に登ろうとするだけで息が切れてしんどくなる。

0からスタート

先生の言葉が繰り返し浮かぶ。

嫌でも自覚させられる。

 

 

仕事出て、症状悪くなってから動きの改善がみられない。

スプーンが重たくて
お箸が使いにくくて
うまく動かしにくい

 

 

それまでの方が落ち着いてた気がする。

痛みもすっきりせず
治ってるのか
治るのか
後遺症が残らないのか

 

 

わからない。

いつも身体にお伺いを立ていかないといけない。

今はどうですか?

機嫌はいかがですか?

 

もうすぐ三カ月になる次男。

笑顔を多く見せてくるようになってきた。

私の顔をみると無防備な笑顔で応えてくれる。

 

 

救われる。
そして、頑張らないとと自覚する。

私の闘病は次男誕生とともに経過してきた。

 

 

それは、どれだけ支えになってきたのか。
まるで、病気の私のために生まれてきてくれたのかとさえ自惚れてしまうくらい大きな存在。

小さな小さな生命。
大きな大きな存在。

 

 

今は、どうしようもない。
耐えるしかない。

ただ、がんばるしかない。

痛みも
怠さも
痺れも
動かしにくい指先も

 

 

それでも、家族のために

はやく
はやく治りますように…

妻には
親には
子供には

職場の人には

ただ、感謝と申し訳なさで

頭を下げるしかない…

 

 

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