近くに病院が建ってると、いざという時に安心ですよね。
それが総合病院だったりすると余計に安心。
私も引っ越しするとき小児の大きい病院があることを優先しました。
前に住んでたところや働いてたところでは近くに小児の専門の大きな病院がなかったのです。
病院の近くに住むということ
だけど実際に病院が近くにあると住んでいる人はどうなのだろうか?
自宅の庭でバーベキューをしていた男性が刺されて殺されるという事件がつい先日あったばかりです。
気付かないうちに、ものすごく不愉快な気持ちにさせてしまってることもあるかもしれません。
音によるストレス
一番考えられるストレスは救急車の出入り。
一日何回もやってくる救急車。そのサイレンの音が何回も聞こえてくる。
サイレンの音は何種類かありきちんと配慮はしてますが、頻回に音が聞こえてくると落ち着かないですよね。
実際にご近所トラブルで騒音は殺人などにつながることもあるので、音というのは馬鹿にはできません。
実際に消防署にサイレンがうるさいと、苦情がよせられるのです。
通勤時の注意
苦情が来るのは救急車の音だけではありません。
出勤時や退勤時に気にしてますか?
病院から駐車場が離れていて少し歩く場合、話し声がうるさいと苦情が来ることがあります。
これが夜勤時の夜間の出勤や退勤だと余計に声が大きく気になります。
仕事が終わり気が緩み、皆でワイワイしゃべりながら帰る。
気持ちはわかりますが周囲への気配りは忘れないことが大切です。
交通によるトラブル
他は何があるでしょうか?
患者の出入りがあるということは車の出入りや歩行者が多くなりますね。
また、迷惑駐車などが目立つようになるかもしれません。
騒音や車の交通量については、保育所不足なのに近所に保育所が来るのは反対というのと似てますね。
住んでる人にとって、事故にあう危険は増えるし、渋滞になる可能性もあるし、排気ガスは増えるし、患者の散歩などで知らない人がウロウロするなどは決してうれしいものではないかと思われます。
通勤時の注意
そこで職員が乱暴な運転をしようものなら病院に当然苦情が寄せられます。
通行禁止の道を使ったとか、後ろから煽られたとか、病院者でタバコのポイ捨てしてたなど…
少し考えたらありえないことでも、沢山人が集まれば誰かは行っているかもしれません。
そして迷惑な行動する人が一人でもいれば、それは病院のイメージとなります。
勤務外でも
仕事に限らず出勤時や退勤時、そして私生活で買い物などしてるときも患者さんや近所の人の目があるかもしれないと思っておきましょう。
患者さんや病院の悪口を、うかつに話したりしないように。
マナーの悪い行動を起こさないように。
今はすぐにクレームが入る時代です。
病院が歓迎されてるとは限らないので、近所の方にはきちんと配慮した対応を忘れないように。
病院では働くスタッフとして周りへの配慮は大切ですよね。
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