実はここまでの記録で終わりになります。
同じ病気になった人に、大丈夫だよ。
元気になれるよ。
そういうメッセージを送れたらと始めた記録でした。
私は医者を病院を困らせる迷惑な患者になってしまってる。そう感じた私は悩みました。
愚痴や弱音ばかりはいて、このまま書いても読んでくれる人が憂うつになってしまう。
そう判断して、記録をやめました。
このホームページをつくって、更新してて1つ気づいた驚いたことがあります。
私が看護師になって間もない頃に魔法のiランドで、「さんず」という小説を書きました。
何度かリメイクして最後に更新したのが2010年の作品になります。
なので、最初に書いたのはもっと前のものです。
せっかくなので、こちらのサイトに移そうと読み返していると身動き出来なくなった主人公の年齢が34歳でした。
私もギランバレー症候群で身動きとれなくなったのが34歳でした…
手足が動かなくなり闘病する男性の話が自分の身に起きるとは思いませんでした。
さて、最後の日記から四年が経ち、何があったのか思い出せる範囲での記録を残します。
病院では治せず、ある二人の方に助けられました。
この後の記録は後から思い出したりしたとき、追加や修正されるかもしれません。
医師から異常がないといわれ続け、今も痛みと痺れと脱力と倦怠感は解放されてません。
願うなら、いつの日か解放されたら…
笑える日がきたなら嬉しいと思います。