無痛分娩が増加。2016年度は全体の約6%に。
浸透し増えている無痛分娩。
その一方で無痛分娩による死亡事故の報告もあり、これからトラブルも増えてくるのかもしれません。
しっかり話を聞いて、信頼できる病院を選択しましょう。
大切なあなたと、あなたの子供の命がかかっています。
厚生労働省が臍帯血サイトの監視を強化する。
ウエブサイトで誇大な表現や虚偽が含まれていないかを監視する。悪質なものには改善を要求するという。
治療効果の確証のないのにも、効果を謳っているものもありますから被害者がでないためにも大切ですよね。
民間の臍帯血バンクで約2100人分の臍帯血が契約終了後も保管されている事が厚生労働省の調査でわかったという。
廃棄などの適切な処置と、業務内容を届けるように通知をだすそうです。
契約者の意志が確認できないものや廃棄するために凍結保存のタンクを開くことで他の臍帯血の品質に影響が出ることを懸念したためだという。
臍帯血による安全を確保するためにも大切ですよね。
2015年に行われた体外受精は過去最多になる約42万4000件になった。5万1000人ほどが生まれ赤ちゃんの20人に1人が生まれたという。
体外受精をし出産に成功した割合は11.7%。治療数、出産数とも最多になった。
不妊治療による出産。
多くなっているんですね。
少子化が叫ばれる中、赤ちゃんを望む人も多いことがわかります。
倫理的な問題も近年加わり、進歩が望ましいとは限らない分野ですね。
しかし、出産までいけるのは10組に1組ぐらいということでしょうか…
高額になる診療費に結果が出ないのは苦しいですね。
神奈川県、川崎市で生活実態や健康状態を把握する調査で貧困線を下回る世帯は全体の7%。文具や教材が買えなかったり虫歯を治療してないことが高い割合で生じてたという。
貧困の問題。
シングルによる家庭が多かったということですが、文具が買えないというのは深刻ですね。
子供は我慢ばかりすることになっているのでしょうか?
インド北部の公立病院で1ヵ月あまりで新生児が49人死亡。警察が病院に過失があったとし調査にのりだした。
出産中や出産後に集中治療室に入ってた際に突然死亡。多くで酸素の不足による死亡の疑いが強いという。
先月にも違う公立の病院で入院中の子供63人が死亡する事件があった。
助けられるはずの命が、病院の過失により沢山の命が消えていくのは許されないですよね。
公立の病院での医療が信頼できなければどうすればよいのでしょうか?
すべての赤ちゃんを対象に実施を求めている聴覚が異常がないか調べる検査で昨年、約10万人の赤ちゃんが受けていなかったことを受けて日本産婦人科学会が検査費用の補助を都に要望へ。
東京都では約20%で検査を受けてないという。
検査費用は自己負担で5000円ほど必要。
5000円のために子供の異常に気付くのが遅れるなんて、後悔することになっていまいそう…
イタリアで4歳の少女がマラリアで死亡。イタリア北部で感染したとみられる。
マラリアを媒介する蚊はイタリアに生息しておらず、医療界が当惑しているという。
感染経路がわからない状態だと不安になります。
子供の命…悲しいですね。
人工呼吸器を常に装着が必要な児童や生徒に対し、車の走行中に痰の吸引などが必要になる場合などがあり安全管理が難しいとし神奈川県教育委員会が認めないとしたことに対し難病の児童と父親が日弁連に人権救済の申し立てを行った。
賛否が分かれそうなニュース。
親の気持ちもわかりますが、事故が起こった時に責任はどうなるのかという問題がおこります。
また、そのために税金も多くかかることになるでしょう。
日弁連はどう判断するのでしょうか。
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