原発事故により非難し持病が悪化して亡くなった男性の遺族が東京電力に賠償を求める訴えを起こした。
事故のあと、人工透析をうけるために病院を転々とし十分な透析時間を確保できず腎臓病が悪化。
事故の翌月に死亡。災害関連死の認定をされた。
88歳と高齢でした。
自宅に帰りたいと願っていたそうですが…災害により苦しい思い、悔しい思いをしたのでしょうね…
山口県警が介護職員の20代女性を暴行の疑いで逮捕。同僚の女性に洗浄剤を飲ませた。
介護施設で50代の女性職員のお茶のマグカップの中にパイプ用液体洗浄を混入させ飲ました。
被害女性は異変を感じ病院に行った。健康被害はなく他に被害の訴えはない。
同僚の飲み物に混入…以前の事件を思い出してしまう内容ですね。模倣したのでしょうか?
うかつに飲み物を置いとくこともできないですね…
9月20日、川崎市の病院で配膳用のエレベーターの点検を行っていた24歳の男性がエレベーターと壁に首を挟まれ死亡した。
エレベーターが故障したと連絡を受けて1人で作業をしていたそうです。
別の階で昇降ボタンを押した人がいるということですが…
配膳のエレベーターによる事故。
学校や他の施設などでも耳にすること何度となくあります。
安全確認をきちんとしてボタンを押す対策を核施設でしっかりと行ってほしいものです。
宇都宮市の知的障害支援施設で入所者の男性が20代の女性職員と職員見習い20代の男性から30分以上にわたり暴行され重傷になっていた。
女性は普段からいう事の効かない、気に入らない入所者に平手打ちをしていたと供述している。
徐々にエスカレートしていったのでしょうね。
精神科や知的障碍者の施設、介護施設などでは職員のモラルが大切です。
理由があっても、手をあげることは許されることではありません。
9月27日、神戸市で救急車内で暴れて医療機器などを壊したとし住所不定の25歳の男性を兵庫県警生田署が逮捕した。
男性は救急隊員3人が治療しようとすると怒鳴って暴れ、医療用モニターを壊した。
搬送先の病院で治療後に任意で署員が事情を聞いていたが、帰ると言って行方が分からなくなっていた。
夜になって出頭。酒に酔って覚えてないという。
救急隊員はこういった暴言や暴力もうけることが多々あるのでしょうね…
酒に酔っていたからといった事件も、本当に耳にするたびにあきれてしまいます。
迷惑をかけない前提で飲酒を楽しんでください。
えひめ国体で松山市の医療機関が選手と知りながら禁止薬物を含む薬を処方していた。
選手、関係者からの申告では発覚。
二つの医療機関で一人づつに禁止物を含む薬を処方していた。
いわて国体で自転車競技で優勝した選手から陽性反応があり優勝が取り消されています。
救急搬送された選手ということで難しい話ですね。
一番の優先は命ですから。
また、医療機関が禁止薬物を必ず把握しているものなのでしょうか。
アスリートからしたら選手生命に関わるから、大切なことだし難しいですね。
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