最近の医療ニュースを看護師の目線での感想。サイエンス系のニュース。

昨日とは違った医療の進歩の話。

子どものころ銃による事故で右の眼球を失ったカナダの男性が人工眼球で生活している。2007年に眼球摘出術を受け2008年からビデオカメラ機能を備えた人工眼球を使用。無線で手元のモニターにその映像を飛ばし映像を記録、視聴できる。

 

サイボーグのイラスト

 

アイ・ボーグと名付けられ瞳のサイボーグという意味だそうだ。

 

この眼球にはLEDライトが仕込まれていて撮影中は赤いランプが点灯する。

バッテリー式なので使用時間に30分程度という制限もある。

視神経と繋がってないので、義眼で見たものを脳の視覚野で処理はできない。

自分で見えるまでの技術は今は無いんですね。

だけど赤く光る眼の光景はSF映画を連想させ、ワクワクしてしまうかも。

 

 

 

 




 

 

アップルが個人の医療情報をiPhoneで集約する計画を進めているとアメリカのメディアCNBCが報じたとされている。

 

 

スマートフォンを持つ手のイラスト(小指乗せ)スマホは今でもいろんなことが出来るように追加されていっています。
その分、手放せないほどの機能が集約されてます。

医療による記録を管理できるようになる…お薬手帳や検査結果などを初めての病院でもわかるようになるということですが、情報管理がより大切になりますね。

 

今でもiPhoneのヘルスケアアプリのメディカルIDというものを設定することで、自分になにかあった時に緊急というものを画面でタッチすると病気や生年月日や血液型、アレルギーの有無や内服、緊急連絡先など確認できるものが作成できます。

いつ、自分が倒れるか、事故に遭うかはわかりません。もしもの時に大切な事なのかもしれません。

健康管理をすべてスマホでなんて時代が来るのかも知れませんね…

 

 




 

 

内視鏡の研修用ロボットをテムザック技術研究所と鳥取大学が開発。女性の等身大で3Dプリンターで鼻や口から食道を再現し内視鏡を入れるとセンサーにより反応し目や口が動き痛がったり、えづいたりする。

 

 

腹話術の人形のイラスト

1体1000万近い値段だということだが、医師の技術向上のために病院に1体いかがですか?

これから進歩していくと患者のデーターを入れたら手術前のシュミレーションなんかも行えるようになっていくんでしょうね。

 

 

CTの検査で肺炎の診断をAIにより支援し診断を手助けするシステムを富士通研究所が開発し実用化を目指す。

 

 

過去の症例データを学習させることで高精度に異常な画像の抽出を行い診断のための時間を約6分の1に短縮できる見込みとのこと。

 

画像の解析の補助をコンピューターが行ってくれるということなんですね。
完全に任せるものではないですが診断のためにかかる時間の短縮になるのならそれは医師への負担軽減につながるため良いことではありますが、一方でAIに頼り見落としや読影力の低下にならないように注意は必要なのでしょうね。

 

MRI・CTスキャンのイラスト(女性)

 

医療と科学の進歩は立ち止まらず、今のこの瞬間も誰かが新しい挑戦を繰り返しています。

医療者にとって。病で苦しむ人にとって、明るい未来を拓けるもであれば歓迎であり、とてつもない努力には頭が下がります。

 

 

 

 




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